キャンプ場が可愛い？
そう、キャンプ場の中に散りばめられた
童話のキャラクター達。
ここは、デンマークのオーデンセのキャンプ場。
ここのキャンプ場が、とっても可愛かったので
記事にしてみました。
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キャンプ場に入っていき、まず目にしたのは、
こんなデコレーション。
そして、キャンプ場の受付、
キャンプ場内あちこちに
いろいろなキャラクターが置かれ、
キャンプ場のおばさんも、
頭巾を被った可愛い格好をしていました。
チェックインの時には、
いつものように、人数、車の有無、
テントかキャンピングカーか、ペットはいるか、
など聞かれましたが、
その時に、おばさんが記入していた紙といえば、
これ↓。
そして、ペットについて聞かれた時に、
「ペットはいますか？犬、猫、鳥とかゾウとか
って（ ＾ω＾）…(笑)。
「いません。ゾウもキリンも」
と答えておきました～。
キャンプ場内地図。
手書きで可愛い！
外にもいろいろなものが飾られています。
キッチンも
オーデンセと言えばアンデルセンの故郷。
行く前からオーデンセの地名は知っていました。
何年か前に船橋市のアンデルセン公園が
人気のテーマパーク3位に選ばれ、
最近人気らしいですが、
船橋にあるアンデルセン公園は、
船橋市がオーデンセ市と姉妹都市なので、
アンデルセン公園があるんだと記憶してました。
船橋は地元でアンデルセン公園に
よく行っていたので。
アンデルセンの故郷・オーデンセにちなんで
アンデルセン童話のキャラクターかな
と思いましたが、棚に飾られてるのは、
グリム童話の白雪姫の七人の小人？
かな…？
カモもお散歩していたり、夜にはうさぎも走っていました。
4年前と今回とで、ヨーロッパ中のキャンプ場を
おそらく30カ所以上巡っていますが、
一番印象的な、他にはないキャンプ場でした。
トイレやシャワーなどは古く、設備が良かった訳では
ありませんでしたが、
このオーデンセのキャンプ場は、私の中ではNo.1！
印象に残ったキャンプ場でした。
帰りがけ、お茶目な面白いおばさんと記念撮影。
プーアール茶が余分にあったので、あげると
さらさらっとこんな絵を描いてくれ、
お店に置いている可愛い置物までくれました。
センサーが付いていて、人気を感じると、
「ヒュ～ヒュ～ロロ～」
というホイッスルまで鳴ります。
旅の思い出の品になりました。
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オーデンセの街は、残念ながら、時間の都合でスキップ。
アンデルセンミュージアムにも行きたかったなぁ…。
またいつか、このキャンプ場にも行きながら、
オーデンセは訪問してみたいものです。
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ドイツからデンマークの国境越えする時は、
珍しく国境でチェックをしていました。
とは言え、全ての車がチェックされるわけではなく
停められたものの、そのまま通過する車もありました。
なおりんたちは右側の屋根の方に誘導されました。
パスポートを提示し、何のために来たのかを
問われただけでしたが。
おそらく、ドイツが移民、難民を積極的に受け入れて
いるので、そういう人たちが不法に入国してくるのを
チェックしていたのだと思われます。
逆に、デンマークからドイツに戻る時には、
何もチェックしていませんでした。
EU圏内の移動の際、国境でチェックすることは
ほとんどないのですけどね。
今までにチェックされたのは、スイスに入国した
時くらいだったと思います。
