ヨーロッパ旅行の締めくくりはドイツの首都ベルリン


すえヨーロッパ旅行の最終地、

ベルリンに到着しました。

 

 

ドイツの首都ベルリン、

世界対戦や冷戦時の東西分断などの苦難の歴史を持つ

ベルリンですが、今では移民も多く、世界から

アーティストなど個性的な人が集まり、

最先端の文化を発信している自由な街。

 

行ってみたかった、とっても気になる

ベルリンの街でしたが、

市内観光の他に、ベルリンで楽しみなこと、

それは、娘の友達が母子留学をしているので、

彼らに会って、いろいろなお話を聞くことでした。

 

 

 

ベルリンに着いた日は、お友達と

レストランでドイツ料理のディナー。

ベルリンでは、私と娘はお友達のお宅に

泊めさせてもらい、

旦那と息子は、いつも通りキャンプ場に宿泊

していました。

 

 

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翌日、市内観光。

娘のお友達も一緒に市内観光に出かけました。

 

ブランデンブルク門

立派です!

かつて、東西分断時には、この門のすぐ西にベルリンの壁が

そびえ立っていたとのことです。

ベルリンの中でここを境に西と東に分かれていたのですね。

 

門を真下から見上げたところ。

 

ホロコースト慰霊碑

ナチス・ドイツ時代に虐殺されたユダヤ人達を

追悼するための慰霊碑です。

地下には情報センターがあり、悲劇の歴史について

見ることができるのですが、列に並びながら、

12歳以下の子供にはおススメできません、とか

書いてあり、30分待ちだったこともあり、

入るのをやめました。

 

あまりに残虐なので子供向けではないということなのか、

展示内容が難しいからなのか…?

 

 

こんなマンホールを発見

ドイツ連邦議会議事堂

中央の天井がガラス張りでドーム状になっていて、

事前に予約しておけば、見学可能だそうです。

 

ガラスドームからはベルリンの街を一望できるとか。

 

そして、ガラス張りになっているのは

「市民に開かれた政治」を象徴しているんですって。

 

事前に予約しておけばよかったなぁ…。

 

 

こちらの像は、連邦議会議事堂から歩いて行き、

そこからそう遠くない人通りの多い街中にあった

ナチス政権時のユダヤ人虐殺の銅像です。

Trains To Deathと書いてあります。

強制収容所に送られる、要するに死に向かうための

電車に乗せられる人の姿です。

なんとも、もの悲しい光景です。

 

一方、裏側には、TrainsTo Life という銅像もありました。

こちらはイギリス議会がユダヤ人の子供達の受け入れをし、

ドイツ、オーストリア、チェコスロバキアなどから

子供達をイギリスに送るための電車です。

 

 

ホロコースト慰霊碑やこの像もそうですし、

その他、ユダヤ博物館など、ナチス政権時のものが

街中にたくさんありました。

 

自国の負の歴史に関するものを、包み隠すことなく

忘れずに、歴史を繰り返すことがないよう、

首都であるベルリン、人々が集まる街の中心部に

これだけ展示されているのです。

 

 

フンボルト大学

ちょっと入ってみました。

赤ちゃんを連れてきて、くつろいでいる人がいる

と思ったら、犬まで連れている人がいて、

ちょっとビックリ!

大学の構内(外)ではなく、建物の中ですよ。

 

ヨーロッパでは、犬が電車にもトラムにも

普通に乗っているし、ショッピングモールの中も

歩いています。

そういう光景をたくさん見てきたのですが、

さすがに大学の建物内に犬を連れて入っているのには

驚きました。

 

 

ここでちょっと休憩し、飲み物を飲み終わり、

捨てようとしたその時、娘の友達が、

「あ、それ捨てちゃダメ!

リサイクルすると25セント戻ってくる」

というのです。

 

慌ててゴミ箱から取り戻しました。

ドイツでは、リサイクルに対しての意識、環境保護の

考えが進んでいますね。

 

旧東ドイツ時代の信号機

旧東ドイツ側には、この信号機が残っていて

今でも使われていて、アンペルマンという名前も

付いているんです。

女の子版もあり、ドレスデンの記事のところに

女の子版の写真があります。

 

オペラ座の奥にある建物

国立オペラ 側面

国立オペラ座 正面

この辺りには、立派な建物が立ち並んでいます。

ドイツ歴史博物館

橋の上にも立派な彫刻がいくつもあります。

ベルリン大聖堂

立派な建物ですね。重厚な雰囲気です。

大聖堂を前にして、左を向くと、旧博物館が。

この辺りは博物館島と言われている場所で、

シュプレー川の中州にいくつもの博物館、美術館が

集まって建っています。

 

テレビ塔

 

ここから電車に乗って、ベルリンの壁

「イーストサイドギャラリー」へ向かいます。

 

この駅はHackescher Markt、

駅舎がレンガ造りで重厚な雰囲気でした。

 

駅前にはレストランが並び、賑やかです。

 

 

ベルリンに来たら必見の「ベルリンの壁」。

 

 

30年近くもの間、東西を隔てていたベルリンの壁は、

その長さ、全長155kmもあったと言います。

 

ドイツは、第二次世界大戦後に 東側(ソ連が占領)と

西側(イギリス フランス アメリカが占領)とに

分断されてしまいました。

 

自由が無くなった東側から西側へ逃亡しようとする人を

阻止するためにベルリンの壁が作られたのです。

 

壁と壁の間には、高い壁だけでなく、有刺鉄線があり、

銃を持った監視兵、警備犬など、壁を超えるのは

命がけだったと言います。

 

ベルリンの壁が崩壊した!

と、学生の頃ニュースを見た時には、歴史を深く知らず、

遠くの海外の出来事、として深く気に留めずに

終わっていましたが、

この場に来てみて、改めて、その頃の苦難の時代を

考えてみることができました。

 

 

 

ここは残っている壁の一つ、

イーストサイドギャラリーです。

川沿いにある長さ1,3kmの壁に絵が描かれています。

今、絵が描かれてていて、歩いている歩道側は

旧東ドイツ側、絵の反対側には川が流れています。

裏側にも絵が描かれていました。

東ドイツ側から西ドイツ側にトンネルを掘ったり、

いろんな手段で逃亡しようとしている絵ですが、

監視の目が厳しかったんですね…

なかなか厳しい状況だったようですね。

 

これは、東ドイツのホーネッカー書記長と

ソ連のブレジネフ書記長のキスの写真で、

たくさんある絵の中で有名なものだそうです。

東西分断時代のソ連と東ドイツの密接な関係を

絵に描いてあるらしいですが、実際に挨拶としてキスを

交わしていたそうです。

 

素晴らしいアートもあれば、一般人が誰でも書き込んで

いいような、こんなものも。

日本の富士山と建物の絵もありました。

 

苦難の歴史の象徴、ベルリンの壁。

壁が崩壊し、平和で自由な街となり、発展し続けている

ベルリンの街。

 

街中に負の歴史の産物を残し、平和の尊さを訴えている…

普通の大都市と違い、印象的な街でした。

 

 

 

ベルリンの壁を見て、戻ることにしました。

 

お友達宅から市内観光に行くのに電車やバスを

利用しましたが、1日チケット大人は7ユーロ、

そして子供は大人1人につき3人まで無料でした。

 

ドイツでは、小中学校の学費はもちろん無料、

これは日本も同じですが、大学まで無料、

しかも留学生も(留学生に授業料を課す州も出てきている

とか? 私立の大学は有料ですが。
国立、公立の大学が多いようです)。

 

子育ての負担が軽く、子供を育てやすそうですね〜。

 

 

 

市内観光を終え、お友達宅に戻り、近くの公園で

ピクニックディナーです。

食べていると蜂がたくさん寄ってきました。

 

見ていると、果物などでなく、ソーセージを狙ってる…

蜂が離れて行くように、おとりに遠くに置いたソーセージ。

この写真を撮った後、ソーセージをめがけて、

何匹もの蜂が集まってきていました。

蜂ってソーセージが好きだったんだぁ。

花の蜜を吸うので、果物や甘いものが好き

というイメージでしたが。

 

それにしても、ドイツには蜂がとても多かったです。

キャンプ旅行でしたので、いろいろなところで、

蜂の来襲にあいました…。

まあ、自然豊か、ということですね。

 

 

 

 

そして、ベルリン最終日、ヨーロッパ最後の日は、

翌朝早いので、空港近くのキャンプ場に宿泊。

キャンプ場にお友達を呼び、一緒にディナーを

食べました。

楽しい時間は過ぎ、最後の夜はこうして暮れていきました。

 

ドイツ、オランダ、チェコ、デンマーク、スウェーデンの
5カ国をキャンプ旅行で巡った3週間は

非常に実りある旅でした。

 

 

普通はここで旅行記も終わるのですが、

ベルリンを後にして、ここからトルコのイスタンブールに

飛びました。

イスタンブールの旅の記録に続く…

 

 

 


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プロフィール
kaigaiなおりん

kaigaiなおりん

十数年前、オーストラリアで韓国人の主人と出会い、息子、娘の4人暮らしです。以前、韓国、オーストラリアにも住み、現在は香港に在住しています。

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