ハンブルクはやはり大きい都市だゎ。
ドイツの小さな街をいくつか見てきた後で、
市の中心部に向かって車を走らせながら、
そう感じました。
ハンブルクは人口 万人、ベルリンに次いで
ドイツで2番目に大きい都市です。
車を止めた場所は、Hamburg Dammtorという駅、
またハンブルク大学のすぐ近く。
緑の木々の中を抜け、ハンブルク大学に
行ってみました。
おそらく夏休み中なので、学生達が多くはありません
でしたが、図書館などを利用している学生もいました。
ドイツの大学は、どんな感じなんだろうなぁ。
大きな学生食堂は閉まっていましたが、
ここは開いていたので、入ってみました。
自転車で通学してくる学生も多いみたいですね。
その後、歩いて中心部へ。
子供の頃、よく使っていたニベア、
ドイツのものだったんだ…。
店内は、商品の品揃えが多く、買い物客で
いっぱいでした。
駅の前には立食のお店が。
他の街では見ませんでしたが、
やっぱり忙しい都会人は、立食で簡単に済ませる人も
多いのかな。
ハンブルク市庁舎が見えてきました。
池かと思ったら、内アルスター湖という湖でした。
橋の向こう側には、外アルスター湖という、
この数倍の大きさの湖が広がっているようです。
湖では白鳥たちが群がり、優雅に泳いでいます…
ではなく、餌を目指して集まっています。
市庁舎前の広場
立派な建物です。
よく見ると、細かいところの装飾も凝っていて、
素晴らしいです。
市庁舎の中にも入ってみました。
外観だけでなく、内部もステキ。
そして中庭。
噴水があり、この中庭もまた素敵です!
市庁舎の外に出ました。
大きな街の賑やかさがありながら、
落ち着いた感じの街です。
時間的なこともあり、ハンブルクには
ちょこっと立ち寄り、中心部をささっと
見ただけでしたが、ドイツの大都市の雰囲気、
ハンブルクの街の雰囲気はわかりました。
時間があれば、是非ゆっくり見てみたい街です。
この後は、ハーメルンという小さな街へ
向かいます…。