医食同源とは何なのかご存知でしょうか?
薬と食べ物の源は同じ
という東洋医学の考え方からきたもので、
日常的に体に良い食材を用いて食事を摂り、
病気を予防し、健康を保つ
というものですね。
ここ香港では、健康的に食べるという
考え方、習慣が根付いていて、
普段に食べるスープやお鍋、お料理、
さらにデザートにまで漢方食材が使われています。
漢方や薬膳について学ぶなら中国、香港は本場。
私が以前に漢方薬膳講座を習っていた
スサンナ先生が東京・新宿で講座を開講する
とのことですので、
日本の皆さまにご紹介したいと思います。
場所はこちら↓です。
スサンナ先生は、香港で日本人向けに
日本語で漢方薬や膳のことを教えています。
初めて学ぶ人にもわかりやすく、
すぐに実践できるようなレッスン内容に
なっていたので、その場で普段の生活に
取り入れられ、役立てることができました。
とても気さくで話しやすい先生で、
毎回レッスンが楽しみでした。
この機会に「医食同源」、漢方や薬膳の
基本を学んでみてはいかがでしょうか?
普段の生活に取り入れ、健康的な毎日を
過ごせたらいいな、と思います。
講座にご興味がある方は、
上記の写真にあるスサンナ先生の連絡先に
直接お問い合わせください。
P.S.
以前にスサンナ先生の講座について書いた記事が
ありますので、よろしければご覧ください。
特別講座で漢方薬材街に行った時のものは
こちら↓です。