シベリア鉄道の東端の駅ウラジオストク駅と潜水艦博物館観光



 

ウラジオストク駅はモスクワから続く
シベリア鉄道の東の端の始発駅です。

 

そのウラジオストク駅と、
以前、実際に使われていたものを残した

潜水艦博物館やその周辺のお土産屋さんなどを

見て回りました。

 

 

 

まずは中央広場の辺りから、潜水艦博物館を目指し

ウリーツァ・スヴェトランスカヤ通りを

上っていきました。

 

この素敵な建物はプリモーリエ銀行の本店です。

この銀行の向かいは公園になっているので、

入って行きます。

ニコライ2世凱旋門

その先にはアンドレイ教会と海が見えています。

8月上旬ですが、白いアジサイが満開でした。

やはり、気候的に、アジサイが咲く時期も

北海道と同じくらいなんでしょうか。

海沿いに出ると、ありました。

これがC-56潜水艦という潜水艦博物館です。

以前に実際に使われていたという潜水艦。

博物館になっているので、入ることができます。

入るとまず、潜水艦についての歴史などの展示物が

あり、さらに奥へと入っていくと、

実際に使われていた機器や装置、船員の寝台などが

残されているのを見学できました。

訪れた時、中国人の団体客が多く、ぞろぞろと連なって

狭い船内を歩く感じだったので、ゆっくり写真を

撮ることができませんでした。

実際に使われていた潜水艦の様子を間近に見ることが

でき貴重な体験ではありますが、

軍艦とかに特に興味ないと、ささっと見て

あっという間に見終わってしまう感じです。

 

さて、この後は、大きなお土産屋さんに寄りながら、

ウラジオストク駅に向かいました。

 

ヴラドギフツというお店です。

いろいろな物があったので、ここで大概のものは

揃いそうでした。

 

ウラジオストク駅の方まで来ました。

立派な駅舎

ここから中に入り、ホームまで下りることができます。

入口では荷物検査がありました。

入った所の待合室

こじんまりとした空間ですが、天井画も

見事で、歴史のあるレトロで素敵な駅です。

電光掲示板

ロシア語で書かれているので、どこ行きかわからない…

一番下はモスクワ行きのようですが。

ホームに出ると、キロポスト(標識)があります。

ウラジオストクからモスクワまでの距離、

「9288」の数字が刻まれています。

広大なユーラシア大陸を横断し、

9288kmもの長距離を走るシベリア鉄道。

乗ってみたいものです。

 

引退したSL

ウラジオストク駅は、鉄道ファンでなくても、

駅舎も素敵ですし、世界一長い路線を走るシベリア鉄道が

乗り入れる駅ですから意味がありますし、

ウラジオストクに行ったら必見の観光スポットです。

 

 

 

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17 地球の歩き方 Plat ウラジオストク (地球の歩き方 Plat 17)

 

 


日本から2時間半で行けるヨーロッパ ウラジオストクを旅する43の理由

 


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プロフィール
kaigaiなおりん

kaigaiなおりん

20代の時にオーストラリアへ渡航し、韓国人の主人と出会って以来、韓国、オーストラリア、香港で生活してきました。そして2021年6月にはオランダへ。アムステルダムにてミニチュア粘土教室開講中。

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