ヨーロッパ旅行後、ドイツのベルリンから
イスタンブールへひとっ飛び。
ヨーロッパからトルコは近いし、航空券も安い。
それなら、ついでにトルコにも…
そして、キャンプ道具も含む旅行の大荷物を持って
(キャンプ道具を使ったのはヨーロッパで、トルコでは
ホテルに泊まりました) イスタンブール入りしたのです。
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(香港での日々の出来事についての記事を
しばらく書いていて、投稿が遅くなりましたが、
夏にヨーロッパ、トルコ旅行した時の記事のうち、
トルコとカザフスタンについて、まだ載せて
いなかったので、何回かに渡って、そちらを
投稿していきます。)
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空港に到着すると、土砂降りの雨…
あらまぁ…
ヨーロッパではお天気に恵まれたけど、
ここでは大雨かぁ。
そんな中、タクシーはぼったくりがあるから、
バスにしようと旦那が言い、
バスを乗り継ぎ、大きい荷物を引っ張り、
歩いてホテルへ。
バスを乗り換える頃には、
幸い、雨は上がっていました。
無事ホテルに着き、ひと休みし、
それから夕食を食べに行きました。
いきなりこの写真…
何？と思いますね。
これは、夕食を食べに行って、スイカジュースを注文したら
くり抜いたスイカにジュースが入り、そこに花火が付いて、
豪華に運ばれてきたものです。
わぉ〜 ゴージャス！
イスタンブールに着くや否や大雨で、
大荷物を持って移動し、
気分が落ちているところに疲れもあり…
というところでしたが、気分アップ↑(^^)
娘が注文したスイカジュース。
ほんとは、安い方の(たぶん普通の)を注文したのに、
間違えてこれがきたのですが、
何とも嬉しい間違い(o^^o)。
800円程で、丸ごとのスイカに、中身はスイカを崩して、
フルーツポンチっぽい味の液体の混ざったジュース。
皮の内側に残った赤いスイカの身も削って食べ、
冷たく美味しく、大満足でした。
さて、こちらのレストラン、
水タバコを吸っている人も多く、味わったことがない
なかなか独特な雰囲気です。
あ、でも怪しいレストランではありません。
観光客も多い大通りに面した有名(？)なレストランです。
料理は、もちろんトルコ料理
どれも美味しかったです。
でもちょっと味が濃かったかな。
レストランの入り口で、お店の案内をしている
おじさんと記念撮影。
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翌朝
ホテルの朝食ビュッフェです。
外の席に座ったら、この景色。
目の前にはドーンとモスクが建っています。
朝食後、早速街歩きに出ました。
グランドバザール
入口でセキュリティチェックを受け、中に入りました。
このグランドバザールは、1461年に建設され、
世界初のショッピングモールと言われているそうです。
トルコのスイーツ “Turkish Delight ロクム”を売るお店
食器類
あちこちにトルコの旗が掲げられています。
貴金属、ランプ、お土産、カーペット…
いろいろな物が売られていました。
手を洗う場所がありました。
模様が綺麗！
イスラム教では、礼拝の前に手や口をすすがなくては
いけないので、ここにもあるのかしら？
建物から出ても、お店はまだまだ続きます。
子供のドレス屋さん
並びには、大人のドレスもありました。
ネバネバ伸びるトルコアイス
ウッパー！とか言いながら、アイスを棒の先にくっつけて
クルクル回したり(アイスが棒の先についていて
落ちないのがすごい)、
手に持たせようとしながら取らせずに引き上げたり…
パフォーマンスが面白かったです。
味は、まあ普通のチョコアイス。ネバネバ感は、
思ったほどではありませんでした。
マシュマロを溶かしたら、ネバってなる感じ…⁉︎かな。
トルコの伝統衣装？
カラフル〜
ケバブ屋さん
あちこちにいっぱいありました。
スイーツ
また建物の中に入りました。
天井が丸屋根で模様が素敵です。
チーズ
スパイス屋さん
綺麗なランプ！
出たところに、MISIR CARSISI (1664)
と書いてありました。
1664年にできたのでしょうか？
グランドバザールとはまた別のモールなんでしょうね。
開けた場所に出ました。
とんがり屋根は川の反対岸のガラタ塔です。
ちょっとカフェでひと休み。
トルココーヒーを飲んでみました。
トルココーヒーは、粉を挽いてこさずに
そのまま入っているので、下に沈んているのを飲まない
ようにして、上手く飲まなくてはなりません…。
何でこさないんだろう…？
飲みにくいわ…
川の方に出るため、また建物の中を通りましたが、
すごい人！
そして、建物を出ると、
水が見えた！
この船の上では、何をやっているかというと…
そして船の前ではたくさんの人が食べている、これは…
鯖サンドです！
船の上では鯖が焼かれていて、その前は、大勢の人で
賑わっていました。
これがその鯖サンド。
コップに入った赤いのは、ピクルスみたいな酢漬けです。
サバとパンを一緒に食べるという発想は、
今までなかったなぁ…
お魚はやっぱりご飯と一緒でしょ！
と思うんですが。あ、でもツナサンドイッチなんかは
ありますね。
まあ、食べてみたら、意外と合いました。
骨が混じっていて、食べにくかったけど…。
お皿の上の鯖を目で見て骨を避けるってことが
できないから、口に入ってから、
出すしかないのよね…。
ガラタ橋
橋の上には、釣りをしている人がいっぱい！
戻る時は、行きとはまた違う道を通りました。
ここはスパイスマーケットと言われる場所です。
スパイスの種類が豊富〜
ナッツなどを売る店
歩いていると、あちこちで、
「你好、こんにちは、アンニョンハセヨ」
なんて、変な発音で声をかけてきます(笑)。
アジア人なので、どれかを言っておけば当たると
思ってるんですね。
パーティーグッズ
この昔のラジオみたいなものは何だろう…？
何やら背中に背負って飲み物を売るおじさん
猫さん！
金銀、きらびやかですね〜。
お店がずっと続き、ようやく広場に出ると、
イスタンブール大学がありました。
その向かいのモスク
今、トルコリラ安なので、物が安い安い。
靴とか、10リラと書いてありますが(いかにも
安っぽいですが) 200円ちょっとくらいでした。
(なおりんが戻った後、さらにトルコリラが暴落し、
1トルコリラ＝18円くらいまで落ちました。)
Made in China を消し、わざわざMade in Tarkey
と提示しています。
水タバコを吸うもの
道路脇に遺跡？
トルコのスイーツを売るお店
バザールを見て、街中をひと回り、
何時間か見て歩きましたが、
本当に、物珍しく、目を楽しませてくれるものが
たくさんあり、面白かったです。
この日の夕食です。
裏道にあり、前日のお店より、地味で安いお店でしたが、
もっと美味しかったです。
路上のあちこちでコーンと栗が売られていたので、
ちょっと買ってみました。
イスタンブールに到着した時は、男性はヒゲ面の人が多く、
アジア人ってことで(？)、じーっと見られてる感じがしたり
(いや、あとから考えてみたら、大きな荷物を運ぶ
家族連れのアジア人で、目立ってたんだろうなー…)、
ちょっと緊張感、というか落ち着かない感じが
ありましたが、一日外を歩いていたら、
だんだん雰囲気に馴染んできました。
トルコは最近、ちょっと危ないと言われているのか、
アジア人観光客が少ない印象でした。
日本人も、ちっとも見かけませんでした。
とにかく、イスタンブールは、独特な雰囲気で、
活気があって、面白い！
イスタンブール観光、初日の感想でした。
まだまだイスタンブール旅行記、
続きます…
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E03 地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地 2019~2020
イスタンブール 東西の歴史が織りなす魅惑都市 (KanKanTrip22)
